赤城自然園 散策
雨のち晴れ予報を信じつつ向かいます。
到着時は小雨でしたが、歩き始めて早々にけっこう強く降り出しました。
最近になって、オナガバチ類を見る機会が多く、初夏と秋に発生のピークがあるように感じます。
貯木の場所が気になって見に行くと、産卵の真っ最中でした。

雨がますます強くなり、カッパは着ていましたが、かがんで撮影していたらズボンがかなり濡れて意気消沈します。

産卵管を含めると100mmはある大型のオオホシオナガバチが、変なポーズでもがいていました。
産卵管が抜けなくてもがいていると思いましたが、よく見ると頭部がありません。
いったい、何が起きたのでしょうか。

OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO800 SS1/125 F5.6
一旦、車に戻り、温風MAXでズボンを乾かし、気を取り直して再出発します。
雨はやみ、日が射します。
派手なキドクガ幼虫がタデの葉を食べていました。

その次に出会ったのがリンゴケンモンです。
この順番はできすぎています。
「本当にリンゴケンモンだよな」と、疑うほど両種の見た目はよく似ています。
パッと見は、長毛の毛先がやや縮れて白っぽい特徴があります。

羽化直後のクヌギカレハのメスが、コナラの幹に張り付いていました。

平地よりも早い発生です。

帰りがけに、貯木に寄ります。
オオホシオナガバチの産卵が再び見られました。

ギングチバチ科やセイボウ科など、かなり多様なハチ類でにぎやかです。
産卵管が短い10mmほどのハチが気になって撮影します。
コマユバチ科かなとも思いましたが、ヒメバチ科も外観はよく似ているようで、ハチの分類は本当に難しそうです。


