赤城自然園 散策
観察会で使用しているバックヤードを歩きます。
貯木があり、秋はそれほどのにぎやかさはないので、最近は素通りしていましたが、久しぶりに覗き込んでみます。
ルリテントウダマシが活発です。
形としては見えませんが、何やら樹皮にある菌類を盛んに食べています。

交尾個体もいました。

そんな傍らに突然現れたセイボウ!
見たことがない種類です。
落ち着きませんが、何度となく飛び立っては戻ってきたので撮影ができました。
調べてみるとコマチセイボウのようです。
奇主も不明なようで、情報が少ないセイボウのなかまのようです。

ブナの幹のくぼみにキノカワガが張り付いています。
隠れるべき場所をよくわかっています。

木柵の上で、オオナミザトウムシの交尾を再び撮影する機会に恵まれました。
理想とする画に行きつけたような気がします。

帰りがけにエントランスのコナラを見ると、相変わらずタテハ類が来ています。
ルリタテハのきれいな個体が、翅を広げた瞬間をやっと撮れました。

アカタテハがやや高い場所にいましたが、飛び立ってしまいました。

シロテンハナムグリが、ポツリポツリと樹液に集まっている光景は気にもしていませんでしたが、視覚に入ったそれは、何か雰囲気が違うことに気づきます。
シラホシハナムグリを初めて見ました。
いる場所にはいるようで、情報も少なくありませんが、調べてみると群馬県では極めて少ないようです。
なんと絶滅危惧Ⅰ類の扱いでした。


