赤城自然園 散策
風がやや強いのですが、気温が上がり散策日和です。
紅葉が話題となる季節ですが、赤城自然園では赤く色づき始めたところで来週あたりが見ごろのような気がします。
ただ、ブナに関しては葉がだいぶ落ち始めていますから、黄葉としては今が見頃ではないかと感じました。

目に付く虫は少なく苦戦する季節に突入です。
幹にいた翅が短いサシガメが見つかります。
調べてみるとハラビロマキバサシガメで山地性のようです。

オオナミザトウムシは、8月に成体になってから未だに目にしますから、それなりに寿命が長い気がします。
自分の体よりも大きなカメムシの死体にありついたメスが、「いいもの拾ったー!」という感じで歩いていました。
腹部の膨れ具合から産卵を終えた雌のように見えますが、餌の効率がよければ、カマキリのように複数回産卵ができるのかもしれません。

昆虫館前のエノキで、オオムラサキの幼虫がやっと見つかりました。
今年は越冬幼虫調査を実施する予定で、どれくらいの数量が見つかるのか、楽しみにしています。

ミズスマシ池周辺も葉が色づき始め、景観としてよい雰囲気です。

OLIMPUS OM-1 ED7-14mm ISO200 SS1/40 F5.6 HDR
その脇で、わずかに染み出た樹液にオオスズメバチが来ていました。

新女王バチかと思いましたが、大きさ的にそれほどのサイズではなく、ワーカーか?いやオスバチだと気づきます。
これも晩秋の風景だと感じました。


