赤城自然園 散策

晴れですが風が強く、かなり冷え込む想定で向かいます。

一瞬ですが、雨まで降るという最悪コンディションの中、歩き始めます。

突風と雨 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO200 SS1/40  F11 Trim

林縁のクマシデにヒラアシハバチの幼虫がいました。

若齢が多数発生していたことは気づいていましたが、終齢まで残れたのはわずか数匹でした。

ヒラアシハバチ幼虫 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/1000  F10

コナラの樹液にいたのはホシアシナガヤセバエです。

もう少しじっくり撮りたかったのですが、逃げられました。

ホシアシナガヤセバエ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/250  F10 ストロボ Trim

ブナの幹にクサカゲロウの一種幼虫が徘徊していました。

ゴミを背負うタイプは数種いますが、頭部の模様が特徴的でしたから調べてみましたが・・・

同定は簡単ではなさそうです。

クサカゲロウ一種幼虫 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/0  F10 ストロボ Trim

広い園内をてくてくと歩きましたが、風の冷たさが身に沁みます。

早く切り上げて帰ろうという気持ちと、せっかく来たからもう少し歩こうという気持ちが交差します。

特に何かを探して撮らなきゃいけないというものもありませんが、自分としての時間の使い方の納得とのせめぎあいです。

もう少し歩いてみようと、14時を過ぎた頃に、普段は歩かない場所に踏み入った時、アジサイの葉の上で初めて見るケバエに遭遇します。

特徴的なメスの体型で、赤みを帯びた渋い体色です。

のちに調べてウスイロアシブトケバエだとわかります。

初対面はうれしいものです。

とにかく歩いてみれば、未知の虫に出会うこともあり、こういった偶然の出会いが散策の楽しさだと思います。

徒労に終わることもありますが・・・

ウスイロアシブトケバエ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/200  F10 ストロボ Trim

傾いた西日に照らされた、ナカキシャチホコの幼虫を見つけて締めくくりました。

ナカキシャチホコ幼虫 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO1000 SS1/1600  F5.6