赤城自然園 散策

気温がかなり上がる予報の中、赤城自然園を歩きます。

次々と花期を迎える植物が多い中、アカヤシオが見ごろで、多くの方が来園されていました。

アカヤシオ OLIMPUS OM-1mkⅡ ED12-100mm  ISO2000 SS1/5000  F6.3

ツツジ類の花も、昆虫たちには人気があります。

ハエ、アブがにぎやかでした。

ヒラタアブ亜科一種 OLIMPUS OM-1mkⅡ ED12-100mm  ISO2000 SS1/5000  F6.3

陽だまりではルリタテハが多く、飛び立っては縄張りを争ったり活発です。

その他、シータテハが混じる中、キベリタテハを発見しますが、追いきれませんでした。

園内にキベリタテハのホストとなるカンバ類はなく、おそらく標高を下げて越冬したものだと思われますが、意外な発見でした。

ルリタテハ OLIMPUS OM-1mkⅡ ED100-400mm  ISO2000 SS1/2000  F8 PCM

林内の貯木を覗き込むと、ベニヒラタムシが数匹、活発に歩き回っては飛翔していました。

貯木 OLIMPUS OM-1mkⅡ ED12-100mm  ISO2500 SS1/400  F10

越冬個体を見ることが多い中、こんなに歩き回る姿を見たのは初めてです。

まったく止まらず、かろうじて撮影ができました。

ベニヒラタムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ ED12-100mm  ISO1600 SS1/500  F8

続けて、カタビロトゲハムシが見つかります。

ホストはブナ科されていますが、エゴノキとカエデ類でも見かけることが多く、たまたまなのか摂食しているのか、以前から気になっていたハムシ類です。

これからの季節、注意深く見てみようと思います。

カタビロトゲハムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 60mmMACRO  ISO2500 SS1/125  F7.1 深度合成

林床ではウスバサイシンが葉を伸ばし、地際で特徴的な花を咲かせています。

よく知られた、ヒメギフチョウの食草であり、産地では今頃発生期のはずです。

ウスバサイシン OLIMPUS OM-1mkⅡ ED12-100mm  ISO640 SS1/125  F8

ヒメギフチョウは、群馬県では極めて局所に生息しますが、産地として知られるモロコシ山とはおよそ10kmの距離です。

しかし、ここに飛来したことはないようです。

ウスバサイシン OLIMPUS OM-1mkⅡ ED12-100mm  ISO640 SS1/125  F8 深度合成
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