赤城山 散策

快晴の中、標高1360mの赤城山覚満淵に向かいました。

風は爽やかで、本当に気持ちが良い気候でした。

赤城山 覚満淵 OLIMPUS OM-1  ED7-14mm ISO4000 SS1/100 F8

駐車場に着いて、撮影ウォーミングアップです。その周辺から見始めます。

カエデの葉の上でノンネマイマイの中齢幼虫が最初に目に入ります。

ノンネマイマイ幼虫 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/320  F8

足元のイタドリの葉上で、イタドリハムシが葉をかじっていました。

無風の日陰で光線条件が良く、しっかり撮影しました。

イタドリハムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/160  F13

覚満淵に向かいます。

木道脇でアオウスチャコガネがよいポーズで鎮座します。

アオウスチャコガネ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/200  F13

ダケカンバに派手なイモムシがいました。

確かタマヌキトガリバ・・・

かつての、イモムシ・ケムシ図鑑制作の記憶がまだ残っていました。

(しかし・・・結構忘れてます)

タマヌキトガリバ幼虫 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/800  F8

湖畔では、レンゲツツジが終盤ですが見ごろでした。

レンゲツツジ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2000 SS1/1000  F9

その周辺をチラチラとコツバメが飛びます。

古い個体でしたが、卵を産みたがっている様子でしばらく観察すると・・・

花柄の付け根に腹を差し込み産卵している様子でした。

コツバメ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/500  F8

目の前を10mm強のハナアブがホバリングをしながら近づいたり離れたりを繰り返します。

なんか撮れそうな気がしてマニュアルフォーカスに切り替えます。

5秒くらい同じ場所にいてくれたでしょうか、撮れたような気がしました。

画像確認してホッとしつつ、腹部の模様も特徴的だったので同定を試みましたがお手上げでした。

調べていると「ハナアブハンドブック」が4月に発売されていたことを知り、さっそく注文しました。

出てるかな?

ハナアブ一種 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/800  F9

道脇で、花付きのよいサワフタギがありました。

アオジョウカイが目立ちましたが、なんか甲虫類がにぎやかで、変わったものがいないか注視します。

アオジョウカイ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/1000  F10 ストロボ

まあ普通種ですが、エグリトラカミキリがいました。

エグリトラカミキリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/1000  F10 ストロボ

山地らしく、マダラカミキリモドキが目立ちます。

マダラカミキリモドキ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/1000  F10 ストロボ

その脇で、縞々模様のムシヒキアブが、マダラカミキリモドキを捕食していました。

カワムラヒゲボソムシヒキ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/1000  F10 ストロボ

見慣れないカミキリムシがいました!

画像を基に調べてみました。

ニンフホソハナカミキリは、近似種のタテジマホソナガカミキリと酷似するらしく、カミキリ類の各種特徴を勉強中です。

アオバホソハナカミキリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/1000  F10 ストロボ
ニンフホソハナカミキリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/1000  F10 ストロボ
キヌツヤハナカミキリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/1000  F10 ストロボ

大きな羽音がして、そこそこ大きなハナムグリが飛来します。

アオハナムグリかと最初は思いましたが、何か雰囲気の違いを察します。

動き回って寄り切れず、かろうじて撮影できました。

画像からアカアシナガハナムグリだとわかります。

この場所だけで、1時間近くいたでしょうか。

収穫が多いサワフタギでした。

アカアシナガハナムグリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO1600 SS1/1250  F8 ストロボ

湖畔を歩き始めた時、飛んでいるナシアシブトハバチを見かけましたが、そのまま消えてしまいます。

ちょうど、一周した最後に再び現れ、葉の上に止まりました。

ナシアシブトハバチ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO1600 SS1/1000  F9 

昨年にオープンした「ほぼの駅」をのぞきに行きますが、営業日ではありませんでした。

駐車場から車を出そうとした時、エゾハルゼミが飛んできて枝先に止まりました。

見下ろした傾斜地の低木だったので、やや見上げた抜けのよい場所でした。

はじめは眺めているだけでしたが、そのうちにミョーキンミョーキンと腹を動かして鳴きはじめます。

これは撮るべきだと、慌てて望遠ズームに切り替えて撮影を始めます。

エゾハルゼミ OLIMPUS OM-1  ED100-400mm ISO1600 SS1/2500 F6.3

風があり、木漏れ日が常に動く中、やや脇に張り出した腹部に日が届くと、行燈のように腹部が輝きました。

エゾハルゼミ OLIMPUS OM-1  ED100-400mm ISO1600 SS1/2500 F6.3

標高1000mの赤城ふれあいの森に移動します。

立ち枯れを覗き込むと、ベニコメツキが産卵中でした。

ベニコメツキ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO1600 SS1/160  F13 ストロボ

その下では、ツマグロハナカミキリが産卵中です。

ツマグロハナカミキリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/125  F13 ストロボ

その裏側ではオナガバチ科一種が産卵中でした。

オナガバチ科一種 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/125  F13 ストロボ

キノコが生えた立ち枯れでは、5mmほどのキノコムシがいました。

アカモンチビオオキノコムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/60  F13 ストロボ

大木の根際に、オニグルミの割れた種子がたまっていました。

ニホンリスの仕業でしょうか?

根際にあったオニグルミ種子の殻 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/160  F9

遊歩道の終盤、ミズナラ大木の幹にマツシタトラカミキリが徘徊していました。

マツシタトラカミキリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/250  F10 ストロボ
BLOG

前の記事

ヒゲナガガ科 4種