赤城自然園 散策

梅雨のさなかですが、連日にわたり晴天です。

ウツギの花では、コハナバチの一種が花粉集めに忙しそうです。

コハナバチ科一種 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/250  F9 ストロボ

ハルニレの葉裏に真っ赤なカメムシがいました。

過去にも見た気がしますが、種名がわからず・・・

調べてみるとヨツモンカメムシでした。

ニレ科樹木依存のようです。

ヨツモンカメムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/250  F9 ストロボ

コナラの立ち枯れを覗き込むと、真っ赤な美しいカミキリムシが目にはいります。

はじめは脱出するところだと思いましたが、観察しているとどうやら産卵中のようです。

調べてみるとキヌツヤハナカミキリとわかります。

ビロード状の美しい光沢と発色のよい赤ですが、標本化すると退色してしまうようです。

キヌツヤハナカミキリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/160  F10 ストロボ

ナナフシ橋を越えた場所の立ち枯れ(おそらくシデ類)は、見るたびに何かと甲虫類が付いています。

今回も見慣れぬカミキリムシが産卵に訪れていました。

ゴマダラモモブトカミキリで間違いないと思いますが、よく似たニセ・・・・もいるようです。

ゴマダラモモブトカミキリ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/60  F13 ストロボ

枯れ枝の貯木を覗き込むと、ミツノゴミムシダマシのオスが見つかりました。

ミツノゴミムシダマシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/320  F8 深度合成

6/14に同じ場所で特徴的な幼虫を見つけて調べていました。

鈴木知之さん著の「朽木に集まる虫ハンドブック」に似た幼虫の掲載を見つけました。

オオフトメイガ幼虫とそっくりなカラーリングです。

目立つ場所で摂食していましたから、警告色的な収斂進化と考えると興味深いです。

おそらくミツノゴミムシダマシ幼虫(6/14) OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO3200 SS1/125  F10

ノハラアザミの葉を食べる、ずんぐりとしたゾウムシを見つけます。

葉の下から仰いだアングルで撮影を試みます。

最近よく目に付くカツオゾウムシなど、警戒心が強くすぐに隠れたりしますが・・・・

このゾウムシ、見た目出通りというかというか、おおらかな性格でした。

クワヒョウタンゾウムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/400  F11 ストロボ

園路沿いのコナラの立ち枯れに差し掛かり、幹を覗き込むとシロヒゲナガゾウムシが見つかります。

オスが樹皮をかじって摂食していました。

シロヒゲナガゾウムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO3200 SS1/60  F13 ストロボ

幹全体を見渡すと、そのほかに3ペアが見つかり、摂食する雌の後ろにオスが定位しています。

交尾を仕掛ける様子が何度となく観察できましたが、メスに後ろ蹴りされて交尾には至りませんでした。

シロヒゲナガゾウムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO3200 SS1/100  F13 ストロボ
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