雨上がりで、時折薄日が差す微妙な天気。
午後は雨の予報です。
12時を回ったあたりで、羽化殻が目立つブナ林を歩きます。
すると、ブナの葉裏に定位する羽化前の幼虫を発見します。
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1 ED7-14mm ISO2500 SS1/60 F8 ストロボ
カメラをセットして待つこと一時間後、ようやく背中が割れました。
微風があり、葉がやや揺れる中、シャッタースピードは1/30以下にはしたくない条件で、ISOは2500まで上げざる得ない状況です。
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/30 F8 ストロボ
暗くなったり、明るくなったり、小雨がぱらついたり・・・
かなり変化が大きい気象条件です。
風がやみましたが暗くなり、シャッタースピードを1/25まで下げます。
野外撮影ならではの、いろいろと神経を使う撮影です。
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/25 F8 ストロボ
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/25 F8 ストロボ
葉の透過光は、LEDライトを使っています。
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/25 F8 ストロボ
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1 ED7-14mm ISO3200 SS1/80 F9 ストロボ
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/30 F8 ストロボ
お腹の先を抜け殻から引き抜くとき、風がやや強くなります。
この画像では目立ちませんが、ややブレてしまいました。
ISOを上げてでも対応すべきだったと後悔します。
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/30 F8 ストロボ
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/40 F8 ストロボ
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/40 F8 ストロボ
翅が伸び切って、最も美しい約30分間は、あらゆる構図とライティングを試しながらひたすら撮りまくりました。
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO1600 SS1/60 F5.6 ストロボ
翅が屋根型に落ち着いたところで、撮影を終了します。
エゾゼミ羽化 OLIMPUS OM-1 ED7-14mm ISO2000 SS1/60 F8 ストロボ
エゾゼミの日中の羽化は、他のセミに比べて確率が高いような気がします。
簡単には撮れないだろうと思っていた日中の羽化撮影が、三度目の正直で達成できました。