赤城自然園 散策

昨日は秋雨前線の影響でよく降りました。

雨がやみ、やや霧が立ち込める赤城自然園を友人たちと歩きました。

霧の水滴が付いたクモの網が目立ちます。

低木周辺に最も多いのがヒメグモの網です。

底面にシートを張った、三角錐に近い形状の不規則網です。

中心部の枯葉にクモが潜みます。

ヒメグモ不規則網 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO1000 SS1/250  F3.5

この隠れ蓑的枯葉は、たまたま落ちて引っかかったものを活用しているようで、枯葉がなければ、クモは露出して待機します。

ヒメグモ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO1000 SS1/250  F5.6 ストロボ Trim

芝生広場に大きなツリバナの木があり、結実した実が色づき始めています。

ツリバナ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/320  F5.0

キバラヘリカメムシのポイントでもあり、通るたびに様子を見ていますが、羽化期のピークが過ぎ、幼虫は残り少なくなっていました。

キバラヘリカメムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/60  F8 ストロボ

そのツリバナの葉裏でヒメシロモンドクガが見つかります。

ヒメシロモンドクガ幼虫 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO1000 SS1/200  F5.0 ストロボ

シンプルな色合いのカメムシはエゾアオカメムシです。

山地性で、秋になると褐色に変化します。

エゾアオカメムシ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/160  F5.6

ブナ林に立ち寄ると、霧が良い雰囲気を出していました。

霧がかかったような演出ができるブラックミストフィルターがありますが、遠近の濃度の違いで出せる雰囲気の演出は、現実の霧ならではです。

ブナ林 OLIMPUS OM-1  ED7-14mm ISO500 SS1/40 F5.6

イカリモンガがチラチラと林床を飛んでいました。

近づくと飛び立つを繰り返しましたが、ようやく間合いを詰めることができました。

羽化したばかりの美しい個体でした。

越冬して来年まで生きる世代です。

イカリモンガ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/200  F4.5

緑の広場に立ち寄ります。

霧が付いた円網はヤマシロオニグモでした。

ヤマシロオニグモ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/200  F4.5

コナラの低い枝先で、ハイイロチョッキリを探しますが見つかりません。

代わりに見つかったのが巨大なクチバスズメの幼虫でした。

クチバスズメ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO  ISO2000 SS1/100  F5.6
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