赤城自然園 散策
八月も今日で終わりです。
株立ちのハルニレの一部からイヌセンボンタケが生えていることに、昨日の時点で気づいていましたが・・・
なぜか、今日はカメラを向ける気になりました。

アシグロツユムシの成虫が目立ち始めています。

時折、霧が立ち込める天気です。
いつも弁当を食べるハルニレの下で、ふと見上げた枝先に秋を感じました。

毎回覗き込むクヌギの幹では、まだカブトムシがいました。
おそらく、数日前と同じ個体です。
競争相手もいなくなり、このオスの城となっています。

薄暗い林内では、コガタコガネグモの成体が目立ち始めています。
ナガコガネグモと同調していますが、環境的すみわけがはっきりしています。

本来は垂直に近い正常円網を作るトゲグモが、水平に網を張っていました。

トンボ池にたどつくと、ルリボシヤンマが産卵に訪れていました。
水際に何度か止まっては飛び立ち、落ち着かない様子だったので、どこまで粘るか・・・
三脚を出してはひっこめを2度繰り返します。
気持ちとしては、「まあいいか・・・」
ほぼ立ち去る判断をしていましたが・・・
横たわる朽木に止まると落ち着き、産卵をはじめました。
再び三脚を引っ張り出して撮影を始めます。

後ずさりしながら、長い産卵行動がはじまりました。


