赤城自然園 昆虫観察会
今年の5月から開催している昆虫観察会。
お盆の期間は8/8.9.11と3日間開催しました。
午前中、2時間そこそこのコースを歩きながら、見られる昆虫たちの解説をしています。
ざっと下見も行いますが、ススキの株間に早々と羽化したオオカマキリの成虫を見つけます。
これはよい観察対象があったと思いましたが、本番では姿がありませんでした。
それでも幼虫の姿は観察することができました。

8/11下見では見られなかったルリボシカミキリが、本番では貯木に飛来していました。
8/8.9では、本番にヤマトタマムシを見ることもできました。
ほぼ、行き当たりばったりではありますが、観察対象には事欠かないよいフィールドです。

参加してくださったお客様の発見に助けられることも多々あります。
私は素通りした場所の後ろから、子供たちに呼び止められます。
ヤナギランに大きなコスズメの幼虫が見つかりました。

オニヤンマを見せたいと思って、川のほとりで10分ほど待ちますが・・・
普段は頻繁に行き来するオニヤンマが、この時は現れませんでした。
こんなこともあります。

ハプニングもあり、私がヤママユガの繭を子供たちに見せていた場所・・・
説明を終えて、ふと、そのクヌギの幹を見ると・・・
なんとカブトムシが数匹、幹に付いていました。
思わず「あ!カブトムシがいる!」と声を発してしまい、その後は子供たちが大興奮の大騒ぎとなってしまいました。

本物の自然の中で、リアルに昆虫たちと出会う楽しさを伝えることをモットーに観察会を続けていきたいと考えてます。

