赤城自然園 散策
歩き出して、最初に目に入ったのが、網を張るギンメッキゴミグモでした。
トゲグモに入れ替わり、正常円網のレギュラーになりつつあります。

渦巻型の隠れ帯を施した円網がありました
ヨツデゴミグモの可能性もありますが、網の主は幼体のようで、ギンナガゴミグモも幼体ではこのような隠れ帯を施すことがあるようです。

オトコエシにスジグロシロチョウが訪れていました。
あまり気合を入れずにプロキャプチャーで狙いましたが、力の抜き加減がちょうどよかったようです。

トンボ池のオオアメンボにカメラを向けてみました。
オス同士の牽制が激しく、ごちゃごちゃした場面ばかりでしたが、一瞬、一匹のオスが波動を起こす瞬間が撮れていました。

トンボ池の脇で、ノハラアザミの花弁を食べるアシグロツユムシと出会います。
樹上を仰ぐ角度で、モニターを見ながら、ボケを生かし撮影します。

その最中に、突然、クロマルハナバチが飛来し、アシグロツユムシは驚いた様子で後退します。
やや、カメラを後退させ、夢中でシャッターを切りました。

園内ではそれほど多くはないアブラゼミが、目の前のカエデの幹で鳴き始めました。

以前に増して、夏が名残惜しいのは歳を重ねたせいでしょうか。
虫たちとの戯れこそが我が人生と、深く感じる夏でした。

