赤城自然園 散策
曇りで風もなく、散策にはベストな天気です。
しかしながら、秋は深まり、目につく虫たちも減ったな感じます。
道標のてっぺんに鎮座するシュレーゲルアオガエルがいました。
今年生まれの個体のようです。
サイズ的にニホンアマガエルと同じです。
そういえば、このフィールドではニホンアマガエルを見ていません。

広角レンズを近づけても動じない個体でしたから、90mmマクロで顔のアップをしっかり撮らせてもらいました。

森を歩くと、不思議な光景が・・・
コウガイビルの一種が、宙づりになっていました。
偶然なのか意図的なのかわかりません。
ゆっくりと降下していたので、こんな移動手段ができるのかもしれません。

OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO3200 SS1/200 F5.6
樹液を出す木も少なくなりましたが、チャイロスズメバチが来ていました。
平地ではスズメバチ類が活発な季節ですが、この森ではあまり目にしません。
特に、オオスズメバチは少なく感じます。

アワブキではスミナガシの幼虫がいたるところで見られます。

葉を食べるシーンに遭遇し、まずは表側から。

裏側に回ってみました。

正面からも撮影します。
よい個体でした。

よく目にするアオフキバッタですが・・・
葉を摂食しています。
しかも、フキバッタがフキを食べています。

フキバッタのフキは植物のフキに由来しますが、実際はかなり広食性です。
山手で若齢がフキに群れる様子は確かによく見られますが、成虫がフキを食べているシーンは初めて見ました。

寄りすぎると、フキだか何だかわかりづらいので、やや引きでも撮影しておきました。

先日に、シラホシコヤガの幼虫を見つけたケヤキの樹皮を覗き込みます。
合計4匹見つかりますが、2匹が近い位置にいました。

裸のイモムシは、クリーム色です。装飾でのカムフラージュと、立体的造形は見事です。



