ぐんま昆虫の森 散策
三連休の初日は、ぐんま昆虫の森を朝から歩きました。
気温が上がる予報でしたが、さすがに午前中は風が冷たく感じます。
いつも通りで、外周路の桜の幹を見ながら進み、最初の見つかったのがホソバトガリエダシャクでした。
典型的な春羽化蛾ですが、発生はかなり早い気がします。

続けて見慣れない蛾が・・・
のちに調べてみるとハマキガ科のハイイロフユハマキだとわかります。
これも春羽化の蛾で、別名フユシャクモドキとも呼ばれるようです。

林内トイレでハンノキリガが見つかります。
越冬性のキリガですが、そろそろキリガ類も活発な季節を迎えます。
園内で見られるキリガ類では少ないほうで、渋い色合いも併せて出会えるとうれしい蛾です。

普段はあまり歩かない北東の雑木林に行ってみました。
クヌギ、コナラの幹で冬尺蛾のメスを探しますが、まったく見つかりません。
林床に鮮やかなウスタビガの繭が落ちていました。

そんな、幹に注視しての意外な産物が見つかります。
ギンシャチホコの繭です。
硬いドームの中には蛹が入っています。

かやぶき民家方面に抜けて桑畑を見ます。
年明け早々に、まったく見つからなかったクワエダシャクの幼虫が見つかります。
やっぱりいないのではなくて、見つけられなかっただけなんだと。


