ぐんま昆虫の森 散策

三連休の初日は、ぐんま昆虫の森を朝から歩きました。

気温が上がる予報でしたが、さすがに午前中は風が冷たく感じます。

いつも通りで、外周路の桜の幹を見ながら進み、最初の見つかったのがホソバトガリエダシャクでした。

典型的な春羽化蛾ですが、発生はかなり早い気がします。

ホソバトガリエダシャク OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2000 SS1/125  F10

続けて見慣れない蛾が・・・

のちに調べてみるとハマキガ科のハイイロフユハマキだとわかります。

これも春羽化の蛾で、別名フユシャクモドキとも呼ばれるようです。

ハイイロフユハマキ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2000 SS1/250  F10

林内トイレでハンノキリガが見つかります。

越冬性のキリガですが、そろそろキリガ類も活発な季節を迎えます。

園内で見られるキリガ類では少ないほうで、渋い色合いも併せて出会えるとうれしい蛾です。

ハンノキリガ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2000 SS1/125  F10

普段はあまり歩かない北東の雑木林に行ってみました。

クヌギ、コナラの幹で冬尺蛾のメスを探しますが、まったく見つかりません。

林床に鮮やかなウスタビガの繭が落ちていました。

ウスタビガ繭 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2000 SS1/2500  F6.3

そんな、幹に注視しての意外な産物が見つかります。

ギンシャチホコの繭です。

硬いドームの中には蛹が入っています。

ギンシャチホコ繭 OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2000 SS1/320  F8

かやぶき民家方面に抜けて桑畑を見ます。

年明け早々に、まったく見つからなかったクワエダシャクの幼虫が見つかります。

やっぱりいないのではなくて、見つけられなかっただけなんだと。

クワエダシャク OLIMPUS OM-1  ED7-14mm ISO320 SS1/250 F10