ギラファノコギリクワガタ蛹
飼育室で飼育しているギラファノコギリクワガタが蛹化のピークを迎えています。それなりの大きさの蛹室を作りますから、オスの幼虫はW200mmのプラケースで飼育をしています。ケースの側面そって蛹室を作る場合がほとんどで、撮影のために蛹室の断面を削っていくと、ケース側面の透明部分がちょうどよい灯り窓になりました。卓上用のLEDスタンドライトで灯りを入れて、定常光で撮影を試みました。蛹化1日目の蛹で透明感があり、大あご部分を透過させて蛹の神秘さを表してみたいと思いました。
飼育室で飼育しているギラファノコギリクワガタが蛹化のピークを迎えています。それなりの大きさの蛹室を作りますから、オスの幼虫はW200mmのプラケースで飼育をしています。ケースの側面そって蛹室を作る場合がほとんどで、撮影のために蛹室の断面を削っていくと、ケース側面の透明部分がちょうどよい灯り窓になりました。卓上用のLEDスタンドライトで灯りを入れて、定常光で撮影を試みました。蛹化1日目の蛹で透明感があり、大あご部分を透過させて蛹の神秘さを表してみたいと思いました。