ぐんま昆虫の森 散策
朝の冷え込みが強い日々ですが、風がなく、昼間は穏やかです。
お昼過ぎから歩き始めます。
何度となく歩いていたコースですが、ふと見上げた先にウスタビガの繭が目に入ります。
それほど大きい繭ではありませんでしたが、何か黒いものが・・・
卵付きの空繭です!

久しぶりに見つけました。
この繭からウスタビガのメスが羽化し、その場でオスが飛来して交尾を行い、最初の卵を産み付けてから飛び立っていった痕跡です。
その後は、枝先や幹に点々と産卵していくわけですが、ヤママユガに比べると、見つけづらい卵です。

OLIMPUS OM-1 90mmMACRO ISO500 SS1/250 F11 ストロボ
桑畑に向かうと、フィールド班が桑畑の剪定作業中でした。
切った枝の運搬作業の最中に、わがままを言って撮らせてもらいました。

剪定作業も残すところわずかなようでした。

切り詰めた桑が整列する風景は見事です。

民家に立ち寄り、壁に付いたアゲハの越冬蛹を確認します。
昨年の秋から付いていますが、健在でした。

はるかに見上げた、かやぶき屋根の軒下に、セグロアシナガバチの古い巣がありました。
人との干渉もなく、ここでは共存できています。


