春の使者

薄曇りで気温も上昇し、散策にはよいコンディションです。

弁当を作って、ぐんま昆虫の森へ出かけます。

「あれ?休園日」メンテナンス休園でした。

昨年までは、展示の切り替えをする立場でしたが、退職してもうすぐ1年。

すっかり、そんなことも頭から飛んでいました。

気を取り直して、近隣の雑木林に向かいます。

小さな雑木林ですから、カメラだけ持って、軽装で歩きます。

ほどなくして、クヌギの幹で思いがけず春の使者と出会います。

オカモトトゲエダシャクです。

オカモトトゲエダシャク OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO800 SS1/320  F8  深度合成

ライトにはよく集まりますが、日中の散策で出会うことは稀です。

オカモトトゲエダシャク OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO800 SS1/320  F8  深度合成

立体的な静止ポーズと、翅の折り畳み構造といい、なかなか魅力的な蛾です。

オカモトトゲエダシャク OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO800 SS1/320  F8  深度合成

指に止まらせると、老廃物を排泄したので、羽化したばかりのようです。

パタパタと羽ばたき始めると、翅は面上になります。

オカモトトゲエダシャクOLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO2500 SS1/1000  F8   

続いて、ウスベニナミシャクが見つかります。

これも早春の蛾です。

ウスベニナミシャク OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO1000 SS1/160  F8

オニグルミの幹では、ヒメアカホシテントウが徘徊していました。

樹上のテントウムシでは、最も早く活動します。

ヒメアカボシテントウ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO3200 SS1/250  F11  
ヒメアカボシテントウ OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO1000 SS1/160  F8  深度合成

短い時間でしたが、春を感じられた散策でした。

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