ぐんま昆虫の森 散策
半月以上空けてしまいましたが、久しぶりにぐんま昆虫の森を歩きました。
一気の葉が展開し、春を通り越して初夏の装いです。
入園ゲート手前で、交尾中のナミテントウが目に入ります。

南側外周を歩きはじめますが、ソメイヨシノのひこばえにナナフシモドキの1齢幼虫がたくさん付いていました。

毎年の光景ですが、ぐんま昆虫の森ほど、ナナフシが多くいる場所は見たことがありません。
ひこばえは虫食い跡だらけで、ナナフシのほかにイモムシ、ケムシもたくさん見られます。

成長にばらつきはあるものの、チャバネフユエダシャクの幼虫は、すでに終齢に達したものも多く見られました。
冬尺蛾やヤガ科幼虫などなど、たくさん見られましたが割愛します。

ヒメヤママユの若齢幼虫も目立ちます。

林縁のサワフタギを覗き込むと、シロシタホタルガの幼虫が亜終齢ほどに成長しています。
最近になって、幼虫越冬であることが知られていますが、どこで冬越しをしているか、よくわかっていないようです。
調べてみたいと思う、今年の課題です。

畑にある、低く仕立てたクヌギからは、みずみずしいひこばえが芽吹いています。

この場所の定番キマエアオシャク幼虫がいくつか見られました。
幼虫越冬後、終齢となり、そろそろ老熟です。

虫たちの影が薄かった一か月前・・・
いよいよシーズン開幕という、忙しい季節の到来を実感しました。
季節の展開が早すぎると感じつつ、週に一回ぐらいは足を運んでみたいものです。


