赤城自然園 散策
今年はエゾゼミの羽化にすっかりはまってしまいました。
ブナの葉裏での羽化連続が撮影できましたが、ブナの幹で羽化するシーンも撮影したいと、午前中からブナ林を行ったり来たりしています。
時間帯もばらついていて、7/29では11:30の時点で翅が屋根型の収まる羽化個体をはるか樹上で発見しました。
逆算すると10時には羽化していたことになります。

羽化の連続は撮れませんでしたが、ブナの幹で翅を伸ばす個体を発見し、そんなシーンを撮影して、何か納得するものが得られました。

OLIMPUS OM-1mkⅡ 90mmMACRO ISO1000 SS1/80 F4.5
そもそもが、昼間の羽化がこれほどの確率で見られることが想定外でした。
赤城自然園での例年の様子はわかりませんが、今年は発生数が周期的に多い年に当たったのかもしれません。
羽化時期のピークも過ぎたところで、ずいぶん楽しめたことに満足しています。

最近になって目立つクモがコガタコガネグモです。
亜成体だと思いますが、ジグザグとエックス状を両方施した隠れ帯の円網がありました。

イボタの枝先で、久しぶりにサザナミスズメの幼虫を発見します。

クヌギの枝先で、トビモンオオエダシャクの終齢幼虫がいました。
長い幼虫期も、そろそろ終盤です。

カエデでは、クビワシャチホコの幼虫が見つかります。

葉上にいた真っ赤なササキリ幼虫が目に留まります。
羽化直後で、発色のよい赤がさらに目立ちました。

あっという間に7月も終わってしまいます。
いよいよ夏本番の8月ですが、暑さにめげず、このフィールドを楽しみたいと思います。

