赤城自然園 散策
入園前に、アセビの植え込みが気になって覗き込みます。
というのも、ヘリスジシャチホコの幼虫がいるのではないかという期待からです。
2004年に、アセビから偶然発見されたヘリスジシャチホコの幼虫は、食草の判明にもつながりましたが、それ以降の発見はありません。
まあ、簡単には見つかりませんが、探し続けることが大事です。まあ、それはさておいて・・・
葉の上に5mmほどの風変わりなチャタテムシがいました。

やや扁平な体型で毛深い印象です。

「チャタテムシ」「毛深い」で検索するとウスベニチャタテであることが判明しました。
ケブカチャタテムシ科に属するようで、自然観察系老舗ブログではレギュラー的な存在でした。
ゆっくりと歩きながら葉の表面のカビのようなものをしきりに食べていました。

エゴノキを見上げると、丸々としたオオアオシャチホコの幼虫が見つかります。

イボタノキを覗き込むと・・・
やや毛深いシャクトリムシ集団はホシシャクです。
最近は見る機会が少なくなり、環境に敏感な蛾類だと思います。
このまま集団で越冬に入ります。

7mmほどのカスミカメムシ一種が目立ちました
メンガタカスミカメムシであることが判明します
イボタノキに限らず、各種樹木で見られるようです。

少し前にスジクワガタを撮影したコナラの株立ちでは、違う幹で再び出会います。
同じ個体かな?
背景のシチュエーションが以前よりも格段に良く、しっかり撮りなおしました。


