スズミグモ

本日の群馬県桐生市の最高気温は41.2℃とのことでした。

昨日は榛名山の山頂でライトトラップをやりましたが、大した成果はありませんでした。その疲れを引きずりつつ、寝不足ながら、なぜか朝早くから目が覚めるというこの歳ならでは現象でしょうか。

起きてはいますが、何も行動できないという「ぼーっと」した時間を過ごしてしまいました。最近は多少暑くても「歩かなくては」みたいな、変なルーティーンが出来上がってしまいましたが、若くないし、歳相応にこの夏と付き合わなくては思います。

どこかの機会でと、事後となりますが公表していなかったのが南方系のスズミグモの発見でした。ぐんま昆虫の森内で、7/21(A)と7/23(B)にそれぞれ別個体を確認しました。私の知る限り埼玉県が北限で、群馬県では初記録ではないかと思います。

スズミグモ B個体(おそらく亜成体) OLIMPUS OM-1 90mmMACRO ISO250 SS1/400  F6.3 ストロボ

7/21は、南側の周回路を散策中に、ジョロウグモの数個体が入り混じる網の中に、ジョロウグモではないクモが混じっていることで気付きました。7/23にあらためて道沿いを確認していくと、ドーム状の独特な網にいる別個体を発見しました。まだ、若い個体に見えたので、経過を観察していた途中で、A個体は7/27に姿を消し。B個体は脱皮を行いましたが7/31に忽然と姿を消してしまいました。

この時期に「スズミグモ」というなんとも涼しげな和名と思いきや、「巣棲み蜘蛛」が由来とのことです。